鹿児島御朱印巡り

鹿児島を中心に御朱印が拝受できる神社仏閣や、家族湯、美味しいものを紹介しています。(* ̄∇ ̄*)

〔鹿児島稲荷神社〕稲荷神社の限定御朱印2019年7月~2019年12月

〔鹿児島稲荷神社〕稲荷神社の限定御朱印2019年7月~2019年12月

鹿児島御朱印巡りブログ稲荷神社日置市

鹿児島御朱印巡りで 2018年1月から 毎月お参りしている 鹿児島県日置市東市来町にある 稲荷神社にお参りしていただいている 2019年7月から12月までの御朱印の紹介です(^0^*

 

 

早いもので 御朱印をいただくようになってから 2年経ちました。年齢と共に時間の流れの速さにびっくりしています。私 飽きっぽいので その時にすぐにはまってしまうのですけど、神社巡り、温泉巡り、御朱印集めだけは 飽きません。

 

神社巡り、御朱印集めは 生活の一部になっていると思います。

 

7月の御朱印

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7月の御朱印です。七夕ということで 天の川です。涼しげです。

御朱印に記す歌は

「天の川

水さへに照る

舟泊(は)てて

舟なる人は

妹(いも)と見えきや」

 

万葉集に収められた柿本人麻呂の和歌です。

 

「天の川は水の底まで照り輝いている中、

舟を泊めて、舟人は恋人に会えたのだろうか。」

という、七夕を思い起こさせる和歌です。

 

7月御朱印予定【令和元年】 | 鹿児島県最古の稲荷神社

 

8月の御朱印

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8月の御朱印です。朝顔です。

 

ありとても

たのむべきかは(頼むべきかは)

よのなかを(世の中を)

しらすものは(知らすものは)

あさがほのはな(朝顔の花)

・・・・・・・和泉式部

 

今、生きているといっても

これからも生きると頼むことはできないわ

明日の無事なんて保障などないのよ

そんな世の中の理を教えてくれるのは

朝は美しく咲いても昼にはしぼんでしまう

この朝顔の花でしょう…

 

 

8月15日は終戦記念日です。

生きたくても散っていった命。

国を護るために戦った人々。

戦争とは何だったのか。

様々な事実が、当事者の分だけあるかと思います。

ただひとつ言えることは

今も昔も、私たちは一歩ずつ「死」にむかって「生きて」います。

そこにどんな色をつける人生とするのか。

命のバトンを引き継いだ私たちができることとは?

 

8月御朱印予定【令和元年】 | 鹿児島県最古の稲荷神社

 

9月の御朱印

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9月の御朱印です。お月見です。

 

秋風に

たなびく雲の

絶え間より

もれ出づる月の

影のさやけき

……左京大夫顕輔

(百人一首)

 

秋風に吹かれて

横に長くたなびいている雲の切れ間から、

もれでてくる月の光といったら、

なんと清らかで澄みきっているのだろう。

  

また、御朱印に記す四文字熟語は

「晴雲秋月(せいうんしゅうげつ)」

 

出典:新明解四字熟語辞典(三省堂)

心に汚れがなく、澄みとおっているたとえ。

「晴雲」は、晴れた空に浮かぶ白雲のこと。

「秋月」は、秋の澄んだ空にかかる月の意。

 

和歌と同じような意味の四文字熟語ですね。

 

美しい月を眺める幸せ

季節の移ろいを感じる喜び

そういったことを神様の前で感謝できる。

その参拝の気持ちはまさに「晴雲秋月」なのではないでしょうか。

 

【8/25変更あり】9月御朱印予定【令和元年】 | 鹿児島県最古の稲荷神社

 

10月の御朱印

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10月の御朱印です。やっこうそうです。

 

御朱印に記す和歌は

「ひとりみを あはれとおもへ ものごとに

たみにはゆるす こころあるべし」

 

島津日新公のいろは歌です。

頼るものが無い老人や子供に対して情けをかけ、慈悲の心と労わりの心を持って接しなさい。

また、人民に大しては仁慈の心を持って、寛大に接しなさいという歌です。

 

ヤッコソウは寄生植物です。

椎の木が無ければ生きていけません。

まるで、いろは歌でいう、情けをかけられた弱き者のようではありませんか。

寛大な椎の木が、より大きく見えます。

 

しかし、実は最近の科学調査では面白いことが分かっています。

寄生植物というのは、ホルモンを出すことで、寄生先の植物の寄生部分を太くしているのです。

人間も同じく、情けをかける行為は、私たち自身をたくましくしてくれているのかもしれませんね。

 

10月御朱印予定【令和元年】 | 鹿児島県最古の稲荷神社

 

11月の御朱印

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11月の御朱印です。

 

 

「すめ神に

はつほささげて

国民(くにたみ)と

共に年ある

秋を祝はむ」

 

明治天皇の御製です。

皇室の祖先である皇神(すめかみ)に新穀を捧げて、国民と共に秋の実りを祝おう、という歌です。

 

見開きの四文字熟語は

「豊年満作」

稲などの作物が豊かに実り、収穫の非常に多いことを表す熟語です。

 

11月23日は現在「勤労感謝の日」とされていますが、

元々は神社で「新嘗(にいなめ)祭」が行われる、一年の中でもとても重要な日です。

特に今年は御代替わりということで、11月14日から11月15日にかけて「大嘗祭」が行われます。

新嘗祭は秋に収穫したものを神様にお供えし、それを自分たちも食すことで、皆で収穫を喜び感謝する祭りです。

この時期に、地域で食に関する祭がある場合、この新嘗祭がベースやルーツになっていることが多いです。

農家はもちろん、家庭でもおいしい新米が手に入る時期になりました。

皆様も是非、まずは神様にお供えし、

「神様をはじめ皆で収穫をよろこび分かち合う」

そんな新嘗のこころで、この時期をお過ごしください。

 

11月御朱印予定【令和元年】 | 鹿児島県最古の稲荷神社

 

12月の御朱印

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12月の御朱印です。

 

「魂まつる 年のをはりに なりにけり 今日にやまたも あはむとすらむ」

曾禰好忠(そねのよしただ)の和歌です。

こんな意味があります↓

(先祖の)魂をお祀りする 年の終わりになった。今日またご先祖とお会いするのだろうか。

 

死後の世界、皆様はどうなると思いますか?

無?自然に還る?仏になる?生まれ変わる?

神道の世界では、死後は皆「神様」になると考えられています。

「氏神様」や「年神様」という言葉は、皆様も聞いたことがあるとは思いますが、 基本的に私たちのご先祖さまにあたる神様たちのことをあらわします。

 

昔はご自宅に「氏神様」の祠があり、それを一族皆で年の終わりに感謝のお祀りをし、新年を迎えるのが習わしでした。

この和歌はその習わしのことを表しています。

神様となったご先祖さまとお会いできる「お祀りの日」。

年の瀬の温かい習わしですね。

核家族化が進み、お祀りの習慣が少なくなった昨今も

その気持ちだけは忘れず引き継いでいきたいなという思いを込めて、この和歌を選ばせていただきました。

 

12月御朱印予定【令和元年】 | 鹿児島県最古の稲荷神社

 

 

鹿児島御朱印巡りブログ稲荷神社日置市

 

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夏の七夕の時の写真です。

 

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参道が きれいに整備されていました。

  

毎月変わる御朱印ですが、私が いただくようになった時からすると すごく増えたように感じます。県外の方など 遠くからも来ていただけるようになったと 話されていました。

 

約束事があるので HPをチェックしてください。

御朱印に 和歌がありますが、和歌の意味を知って 御朱印をいただくと 感慨深いものがあります。

 

 

 

神社情報

稲荷神社

鹿児島県日置市東市来町湯田4008-イ

 

 御祭神  

稲倉魂命(イナクラタマノミコト)
猿田彦大神(サルタヒコノオオカミ)
宮毘姫命(ミヤビヒメミコト)
仲哀天皇(チュウアイテンノウ)
応神天皇(オウジンテンノウ)
例祭日  10月19日

御朱印  あり  数種類あります。

例祭日 10月19日

御朱印  500円~

駐車場  あり  

 

 

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