滅多に拝めない白蛇様の霞神社
宮崎県西諸県高原町にある
霞神社に お参りして来ました。
ヾ(´∀`*)
こちらの神社も、定期的に
お参りさせてもらっていて
私の中では ニッキ水の神社
なのです (-ω-〃)
鳥居です。
左側の階段を上って行きます。
上の写真で わかるかな
真ん中の うっすら 赤く見える所まで
登ります。(-ェ-;)
ここは、鳥居の横の階段を
半分くらい 登ってきた所です。
ここの手前の左側に お土産物屋さんが
数軒、あるのですが、
そのお土産物屋さんに
ニッキ水が 売っていて
子供の頃 祖父に連れて来て
もらった時に ニッキ水を
買ってもらい、飲んだ ニッキ水が
私にとって 衝撃的なお味で
(苦手という意味で)(тωт`)
それから こちらの神社は
ニッキ水の神社となりました。
手水舎
手水舎です。
大好きな 龍神様です。(*´ェ`*)
それも、向かい合った龍神様です。
社殿
社殿ではなく 門です。
写真を 撮り忘れたので
次回 撮って来ます。
由緒
古くから農業、畜産、商売繁盛、
縁結びなどの神様として
旧くから知られております。
御祭神は大己貴命、少彦名命、
保食命の三御柱を祀る。
天保十四年刊の「三国名勝図会」に
よれば「・・・五色の蛇ありて、
巌隙に栖む、これを神と崇めて、
別に祠廟を設けず、
是、霧島六所権現の使神なりといへり、
故に六所権現へ参詣する者は、
必ず茲に参詣せり、参詣の者、
彼蛇を見る時は、神縁を得るとて、
殊に歓喜すとかや、
祭祀三月十五日、九月十五日、
祭式には、白砂を供す、
文化十二年、大信公
(注:島津重豪)、神事を新修して、
神徳院別当とし、郡山邑、
花尾大権現社の大宮司に命じて、
祭祀を管轄せしむ」と
当神社について記載されております。
当神社は神仏混淆の修験道と
深く関わりを有し、その名残が
「霞権現」の名前や、石碑などに
その痕跡をとどめることができます。
神仏混淆の修験道は、七世紀頃に
始まっており、その後霧島連山を
中心とする一帯にも広がり、
霧島六所権現と云われる諸社が
形成され、当社もその一郭に
修験者の縄張りとして修験者達の
行動域に組み入れられたと
想像できます。
因みに“霞”とは修験道の用語として
“縄張り”を意味すると
云われております。
「三国名勝図会」にも
記されておる様に、当神社には
体長三十センチメートルほどの
白蛇が御神殿裏の岩窟の中に棲息し、
今日でも神縁を得ようと
岩の間隙に目をやる参詣者の姿を
多く見掛けます。
宮巡 ~神主さんが作る宮崎県の神社紹介サイト~ - 霞神社(かすみじんじゃ)
境内は 奥に 伸びていて
私の一番のおすすめの場所は・・・
今度 写真を撮って来ます。(*´ε`*)
社殿の右奥を 進んでいくと
最初の方の上から 2枚目の
写真の場所です。
馬頭観音様が 祀られています。
ここからの 眺めが サイコーです。
こちらも 今度 写真を撮って来ます。
(*>ω<*)
こちらが 馬頭観音様の横の岩座で
この岩座の隙間に 白蛇様が
いらっしゃって、たまに
お姿を見ることができます。
なかなか お姿を見せることは
少ないらしく、すごく 貴重です。
私も 見たことは まだないです。
いつか お姿を 拝見したいと
思っています。
御朱印
御朱印です。
門を通り すぐ 右側に
社務所があり そちらで
いただけます。
神社情報
宮崎県西諸県高原町大字後川内1553
0984-42-0033
御祭神
大己貴命(おおなむちのみこと)
開運、金運、商売繁盛など
御朱印 あり
例祭日 4月15日
駐車場 あり
参拝日
2018年11月3日
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